一ノ倉沢本谷(本谷下部〜四ルンゼ)

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5時半、明るくなると同時に出発!

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山が朝焼けしオレンジ色に輝く様は何度見ても飽きることない美しさだ

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一ノ倉出会いからも見える広大なスラブを登る

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傾斜は緩く楽しい登り♪

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通年は雪渓の下に埋もれていて、雪の少ない年に姿を現す「幻の大滝」!今回は、多少雪塊は残っていたもののギリギリセーフで見ることができた

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しかし、4ルンゼの崩壊時に大滝は多少埋まったのか?高さは余り感じないない
 登攀は、カ・イ・テ・キ

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大滝上から本谷バンドまでも綺麗なスラブが続く。U〜V級程度なのでザイルは不要。各人が気に入ったラインを登る

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ここには本谷を登らないと見ることができない風景がある。一ノ倉は何回も登っているが凄く新鮮だ

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烏帽子岩をバックにスラブ帯を一気に駆け登る!
青空が眩しいぜ!

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4ルンゼは崩壊して、もろいと言う情報があり心配したが特に脆い印象はなかった。

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四ルンゼを詰めると綺麗な草原が現われフィナーレとなる

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今どきの垂直の壁は無かったが、岩に囲まれた独特の景観と、スラブを一気に駆け登った爽快感は忘れられないだろう。また、一ノ倉の概念を掴むうえでもお勧めのルートです。