The NOSE

ノーズ失敗や長期間になってしまった記録はネットで散見されますが、標準的なタイムで登れた記録としては 今時意外と珍しいのかもしれません。 しかしエルキャプのアプローチさえ分かっていなかったのに、よく登れたもんだと思います。

10/5

4時起床。ゆっくりラーメンなんて食った。 暗かったので駐車場所が分からず、一度El Capitanを通り過ぎてから(!?)、El Capitan目の前の交差点にある三角地帯に駐車し、ノーズへ向かう。しかしこれが大失敗。間違ったアプローチからガレ場、ブッシュ帯を通り、南東壁基部からノーズへ。途中、荷揚げを行おうとしているパーティに会う。ホールバッグに「MONTANA BOYS」とかかれたこのPT(以下、モンタナボーイズ)が疫病神だったのだが、このときは知る由もなかった。

ノーズ1P取付き付近にすでにクライマーが見える。まず彼らに向かって、真っ直ぐ60M岩場を登った。予定通り、伊佐見+高橋のみ。現場には2人組とスペイン人3人組(マルク、ウリ、ミッキ−という名前だった)がおり、彼らのあとから登ることになったのだが、スペインPTのウリのリードがとても遅かった。4P目トラバースも次の支点に届かず、時間がかかり、フォールまでしていた。なんとか追い越せないものかと考えていたのだが、リーダーらしきマルクに「ノーズは待つもんだから」と説き伏せられる。うーん、今日は荷揚げだけだから、まぁいいか。

【1-4P Sickle Ledgeまで】

ピトンスカーにオフセットカムを効かせて、アブミは使わないがほとんど人工で登った。赤灰ハイブリッドエイリアンをよく使った。フォロー高橋さんは日本で練習したばかりの慣れない振り子を初っ端からやったので少し苦労したようだ。4P目トラバースはスリングが垂れてきているので、それらを掴んで登った。ウリは苦労していたが、全く問題ない。

Sickle Ledge到着。パッと見で10人以上人がおり、ホールバッグも5個ほどあった。下を見ても荷揚げしている人でいっぱいだ! ここにはアンカーボルトが2個しかなく、それらがたくさんのスリング、カラビナ、フィックスロープでぎゅうぎゅうになっていた。困惑。自分たちのカラビナを無理やりラペルリングにねじ込んでロープフィックス作業に入る。誤って外されてしまわないか不安だった。

4本フィックスし、地面へ。高橋さんと山崎さんが交代。山崎さんは待ちくたびれたという様子。荷揚げ開始。ホールバッグは1人スペースホーリングでもゆっくり上がるが、1人がスペース、もう一人が手で引き上げる2人体制の方が早かった。最後から一つ下のアンカーでは、まだモンタナボーイズが荷揚げをしていた。よく見ると、我々のフィックスロープ末端がアンカーから外れ、はるか右手に流れているのが見える。唖然・・・ブチ切れ!あまりに怒っていたためか、かわいそうに思ってか、モンタナボーイズが振り子でロープを取ってきてくれる。あぁ良かった。「サンキュー」なんて笑顔で感謝していたが、もしかして彼らが外したのでは?と今は思う。

Sickle Ledgeでは先に山崎さんがスペースホーリングに入り、伊佐見があとから手助けに入る。レッジに到着すると今朝一緒だったスペイン人PTのウリがなんか焦っている。なんと彼のアジャスタブルデイジーが我々のマイクロトラクションに噛まれて外れなくなっており(!)、そのせいでカムが機能せず、ただのプーリー状態になっていた!最悪!本来はホールバッグを固定し、マイクロトラクションを解除すればよかったのだろうが、アンカーがスリングだらけで訳が分からなくなっていたことや焦ったこともあり、力ずくでホールバッグを持ち上げて外した。ホールバッグはこの場に残置し(といっても平らな場所には人がいて置けなかった)、下降。 途中、「ギアーーー!」の叫びと共に、カムやクイックドローが降ってくる(!!!)。ガチャンガチャンなんて音を立てて、キラキラ飛び散っていった。幸い落下ラインにはいなかった。どうやらこれらはモンタナボーイズのものだったらしい。まだ荷揚げをしているし、下りる気配はないし、なんなんだコイツらは!

下では高橋さんが落下ギアを集めてあげていた。予定よりだいぶ遅くなってキャンプ場へ戻った。

10/6

3時起床。朝食はただのサンドイッチなのにやっぱり遅くなり、4時30分ユマーリング開始。伊佐見は3回目のSickle Ledgeへ。レッジには誰もおらず、スペイン人PTが1ピッチ先行しているのが見える。

【5-12P El Cap Towerまで】

ほとんどフリーで登れるセクション。といってもカムを決めたら掴んでしまうのだが。Dolt Holeからボルト連打まではキャメ4番の掛け替えエイドクライミング。オリジナルルートだがポピュラーではないみたいで、ワイヤーがちぎれかかった残置ナッツやボルト穴へのフッキングが出てくる。今回は適したフックがなく、死んだボルトから5番キャメずらし+レイバックで攻略。ここからの振り子はビレイヤーちょい上まで降り、右手にカムを握りしめて、隣のStoveleg Crackに届いた瞬間カムを決める。届くと最高の気分!その先はひたすらハンドクラック。 Stoveleg Crackはだんだん広がって3番と4番の掛け替えとなる。4番を下部で使ってしまい、上部で4番サイズが続いて参った。Dolt Towerからはスクイズチムニーや4番サイズクラックがあって苦労していた。

レッジに我々のホールバッグがあって一安心。落とされてなかった。レッジから1P登ってビレイをしているウリを抜いて振り子支点10Mほど下へ。振り子支点らしき場所にポーターレッジが2個、振り子先にも1個見える。上からスペインPTのマルクとミッキーが降りてきて、「振り子支点が使えない(じゃあどうやって降りてきてるんだ?)。僕らも散々先行PTを待ったからお前たちも待ってほしい」と言われた。ちょっと抜きかかったことに怒り気味な様子。待つ。

マルクがトラバースを終えた先にあるアンカーで短くピッチを切る。彼らのフォローは上部振り子支点をもう使わないようだ。それなら待つ必要もないので登攀再開。ポーターレッジはモンタナボーイズのものだった。またお前らか!邪魔だよ!寝ぼけた彼らを起こし、何か振り子用のプロテクションになるものはないかと聞いたところ、ホールバッグ底のループを使えと言ってくる。仕方がないので彼らからカラビナ(DMMのリボルバー!良いもの持ってる)を借り、ホールバッグを支点に振り子。気持ちは良くない。振り子先でマルク達と一緒になり、また待つ。うーん、遅い。 しびれを切らし、「我々の方が早いから先に行かせてくれ!こっちはDolt Hole先のボルト連打を登ってトラバースするから、マルク達はDolt Hole下のどこかでトラバースしてくれ」と提案。待たなくてもいいということで了承を得る(伊佐見にまともに英語が通じず断念した感もあったけど)。

Sickle Ledgeから2PでDolt Holeへ。快適ハンギングビレイ&荷揚げ。セカンド高橋さんはホールバッグを支点に使っているモンタナボーイズに「早くしろ!」と急かされ、小便までひっかけられたらしい。「もうイエローモンキー扱いだよ・・・(高橋談)」その後彼らはギアを落としたこともあってか降りて行った(じゃあこんなところにポーターレッジ張らないでくれよ)。

Dolt Holeではザックの外にひっかけていた伊佐見の靴を片方落とす。「シュー!シュー!」なんてみんなが叫んでいるので「靴が落ちたらシューなんだなぁ」なんて思っていたら自分の靴だった!OMG!ホールバッグにしまうつもりだったが、高橋さんたちに伝えるのを忘れていたのがあだとなってしまった。

振り子からStoveleg Crackを登る。最後Dolt Towerまでは60Mいっぱいロープを出した。先行PT(彼らはCamp4泊予定なので時間節約のためJardine Traverseへいってしまった)には「60M大変だったでしょ」なんて言われる。確かに疲労困憊。 Dolt Towerで60M荷揚げ。が、荷揚げしようとすると左腕がつる!曲がったまま戻せない。初めてのことで焦る。支えようと右手を曲げるとこちらもつる!気合で曲げ戻し、後ろを振り返ると次は背中がつる!あぁもうだめだ!何もできない。サードの山崎さんにスペースホーリングで荷揚げしてもらう。伊佐見は腕が曲がらないようにロープを引っ張るだけ。トホホ。 Dolt Towerで大休止。ミネラルサプリと高橋さんから芍薬甘草湯をもらう。「俺はいつもそんな感じだよ(高橋談)」恐れ入りました。

ここから完全に終わってしまった伊佐見に代わり、一番元気な山崎さんリード。ビッグウォールで大切なのはやっぱり腕力と体力でした。3PでEl Cap Towerへ。日があるうちに到着で大満足。おまけに山崎さんによって、さらにTexas Flakeまで1Pフィックスできてしまった(チムニーをノープロで泣きが入ったらしい。見えなかったけど)。El Cap Towerは思っていたより狭いとか言っていたが、翌日は格段に狭くなるのであった。

タワーでは山崎さんがサングラスを落としたので、自身がラペルで探しに行く。「安っぽいサングラスごときでどうかしてるよ」と高橋さんと二人で話していたのだが、戻ってきた山崎さんの顔には別のサングラスが!「落としたのはあらへんかったけど、こっちがあったわ(山崎談)」なんだか上品なサングラスに変わってしまっている。以前の怪しい方が似合いすぎていたので違和感が。山崎さんは3番キャメも拾ってるし、今回一番儲けたのでは。

以下、後日談。

「帰国して調べてみたら、RAENとかいうメーカーのけっこういいモデルで、日本で買うとキャメの#6ぐらいはするようです。 落とした人はすごく悔しかったろうなあ(山崎談)」

ちなみにスペイン人PTはこの日夜22時にDolt Towerに到着したらしい。抜いてよかった。

10/7

早朝暗い中出発。Texas Flakeから山崎さんの登ったチムニーをのぞき込む。こんなのよく登ったなと思うぐらい広い。任せてよかった。

【13-22P Camp5まで】

Texas Flake, Boot Flake, King Swing, Great Roof, Pancake Flake と目白押し。Texas Flakeは前述の通りランナウトチムニークライミングでちびる。ボルトはあったが、体勢的に届かなかったらしい。Boot Flake直下のエイドクライミングはボルト連打からいきなり細いクラックになるので、気持ちを切り替える必要があった。出だしでオフセットナッツを1回。怖い。 King Swingはロープの長さが大事。カンテの切れたところを目指して振ったら届いた。Great Roofはルーフ部分のカム決めワンポイントだけ。

Boot Flakeを最後までアブミで登る。上部はフリーで登れただろうけど気持ちの切り替えが難しかった。しかし「ここがBoot Flakeなんだ!」という感動と早朝の澄んだ空気で、いやが上にも気分は高まってくる。ここからKing Swingのために伊佐見がロワーダウン。降りながら見えたBoot Flake足先にはなんと親指が生えていた!しかもよくみるとかわいい4本指もある。ブーツには穴が開いてるんだなーなんて思っていた。

King Swingではロープの長さが分からず、10回以上は振ったのではないだろうか。それにサードと荷揚げ用のロープがブーツに引っかかって振れなくなることも度々だった。ちょうど長さが合ったとき「もうちょっと振ろうかな」と左のスラブに来たら、ふと体が止まった。「あれ、このままいけるかも」と、ヨセミテ特有のツルツルスラブを踏みながら粒子を爪で引っ掛けるとカンテに届いてしまった!もっとバシッとカンテをとらえると思っていたので拍子抜け。ここから落ちないようにカムエイドでアンカーへ。荷揚げはホールバッグリリース用ロープが10Mしかなく、最後2Mが足りなかったので、中のペットボトルが破裂しないようセカンド高橋さんの肉壁で補助してもらった。

ここから高橋さんのリードでGreat Roof直下まで登る。ここは細かく4Pに分けて登ったが、荷揚げは2回で済ませた。Camp4に先行アメリカ人PT(ケリー&アラスカ)がおり、アラスカのリードがなかなか遅い。高橋さんが「GR直下のアンカーが狭ければ言ってくれ。行かずにCamp4で待つから」と伝えたので案の定「狭い」と言われ、Camp4で果報を寝て待つ。荷揚げ要員で下に残してきた山崎さんが待ちくたびれてコールしてきた。目が覚める。先に行ったアメリカ人PTは荷揚げで時間がかかっている上、「今日はできればCamp6」といっていたのに登らずに、ホールバッグから飯を出してゆっくり食べている。おいおい。まだ明るいのに高橋さんは「もうこのあたりでビバークでいいんじゃないか?」なんて言っていた。 待つのをやめて高橋さんを説得して1Pリードしてもらう。アンカーは当然狭いが、これまでも一緒。高橋さんの代わりに荷揚げ用アンカーを作り、山崎さんとホールバッグを引き寄せる。

Great Roofは要所要所に残置ナッツや残置スリングがあり、快適なエイドクライミングで、その先のPancake Flakeも快適そのものだが、なんだか疲れるのでカムを決めるたびに休んでしまった。このあたりで暗くなる。Camp5までの1Pを高橋さんに頼む。とてもおしっこ臭い凹角(おしっこ臭くないピッチのほうが少ないが)。手が黄黒くなってしまった。寝ながらビレイ。22時40分Camp5到着。驚愕。

本日は案の定ポーターレッジを持っているケリー達がCamp5を使っているので(Camp5テラスから少し浮かせてポーターレッジを張っているわけ。なんか納得できなかった)、我々はその右の傾いた半畳もないテラスで飯を食う。寝るには狭すぎるので、3人バラバラになって別のテラスで24時30分ごろ就寝。

10/8

3時起床。傾いていてまともに眠れなかったが、目覚めは悪くない。朝食のため高橋さん、山崎さんがラペルとユマーリングで集まってくる。ビッグウォールっぽい。

【23-28P Summit】

エイリアン青以下のクラックからGrowering Spotと呼ばれるテラスへ。もう1Pでとっても香しいCamp6そしてChanging Cornersへ続く。そこから3Pで頂上へ出る。

ケリー&アラスカに先を譲ってもらい、山崎さんリードで登る。Camp6までナッツ多用の場面もあったが、順調に進む。ここには前日に泊まった別のスペイン人PTがまだいた。Camp6には和式便所(山崎さん曰く、どちらかといえば中国式らしいが)があり、もうウ○コしてくださいと言わんばかりに割れていた。ハエがぶんぶん。山崎さんが貯まっていたものを出す(ちゃんと携帯トイレを使いました)。「先行PTが次のアンカーにいるから待っとかへん(山崎)」の発言でしばし待つ。当然待っても果報なく、コレが裏目に出る。

この先はハンドサイズだがだんだん細くなり、Changing Cornersへ移る。フリーで登れば14a。ここで山崎さんが2回の大フォール。追いついてきたアラスカがめちゃくちゃビビッて、こちらに身を隠してきたほどだった。2回目のフォールで買ったばかりのDMM高級オフセットナッツが1本だけで落ちていった。 この間に2PTが上がってきて、渋滞発生。後ろで「ワンオクロック・・・」なんて聞こえたので、高橋さんが「山ちゃーん、2時だってー」と嘘で急かしてみたが、2回のフォールで完全にビビッているので変わらない。回収でも4番ストッパーがガンガンに決まっており、本体がへこむまで叩いたが取れず。しかし柄にでかでかと「ISAMI」なんて書いてある。あぁChanging Cornersに俺のナッツが残置されるのか。こんなこと想像もしてなかった。 最後の手段でカラビナチェーンを作成し、一か八か渾身の思いで引く。1回2回3回・・・取れた!叫んだ!ノーズ登攀中で一番叫んだ。

ここから伊佐見に交代。風が強くなってロープがなびかれる中急ぐ。あんなに時間がかかったのに次のアンカーにはまだスペイン人PTがいた。次のC2セクションも問題なく、残り1P。追いついてきたヨセミテレンジャーのリードに先を譲り、ハンドクラックからボルト連打へ。アブミ掛け替え一手一手が遠く、重い。疲れを感じた。最後のボルトから5.5セクションを10Mノープロで登り、最後のアンカーへ。あと10M歩けば頂上だ。夕日が差す中荷揚げ。 まず高橋さんがやってきた。一言目はしばらく沈黙のあと、「あれ?頂上?おぉぉ!やった!」だった。まさか、がっくり。一生忘れない。山崎さんは「トップ・・・」だった。

感動の涙はなく、代わりに余った水12Lを流す。ただ重かった。ゴールの木で写真を撮った。写真を撮ってくれたのはケリーの彼女で、頂上で彼が上がってくるのを待っていたようだ。「ケリーは渋滞に巻き込まれて今日上がってくるのは難しいかもね。ごめんね。」と英語は難しいので心の中で伝えてあげた。

帰りは下降路を知っているらしい1dayクライマーやヨセミテレンジャーの後を追う。スペイン人PTも知っていると言っていたが、全員バラバラになって下っていた。全く信用できない。下降路は花崗岩の上に砂利が載っているので滑りやすく、片足はクライミングシューズだし暗闇の先は崖なのでこけるとかなり怖かった。 ずいぶん歩いてから4ピッチ懸垂下降ののち1ピッチフィックスを下降。あとはトレイルをあるくとEl Capitanピクニックエリアの駐車場に出た。3P目の懸垂下降は黒赤模様のロープではなく、白に黒模様のロープを使うよう注意とレンジャーに言われた。運よく2泊3日で下りることができた。ワインとトルティーヤでお祝い。

10/9

残置したフィックスロープを回収。落とした靴もあった!ピザとクアーズでお祝い!

【ノーズ装備】

水 1人1日2.5Lとしたので、3泊4日を3人の計画で30Lほどになった
ホールバッグ 125Lが8割いっぱい
サブザック ハイドレーションを内蔵したサブザック15Lと3人分のシュラフ、レインウェア、アプローチシューズを入れたサブザックの2つを携行
リリース用ロープ 10M(本当は15Mがいい)
ロープ 60M3本 1本はセミスタティックロープ
火器 持参。持って行かない場合が多いと思うが、やっぱり温かい飯はうまかった
食料系 アルファ化米、サラミ、スパム、フルーツ缶、ベーグル、ジャム、エナジーバー、ウィダーインゼリー、ミネラル&ビタミンサプリ、芍薬甘草湯、ポカリ粉など
う○ちバッグ 購入せず。携帯トイレをビニール袋にそのまま入れていた

(伊佐見)


NOSEの大きさノーズの大きさ

10/5

10/6

10/7

10/8

山崎さんより

CSコンチェルトCSコンチェルト
キャンプ4キオスクキャンプ4キオスク
グレートルーフグレートルーフ
King SwingKing Swing
スネークダイクスネークダイク
スネークダイクスネークダイク
スネークダイクスネークダイク
トルティーヤトルティーヤ
ナットクラッカーナットクラッカー
ノーズノーズ
ノーズノーズ
ハーフドームハーフドーム
ハーフドーム頂上ハーフドーム頂上
ハーフドーム頂上ハーフドーム頂上
ハーフドーム頂上ハーフドーム頂上
リスリス
準備準備
準備準備
食事食事