期間:2016年9月19日
メンバー:伊佐見、鈴木秀、渡辺
形態:沢登り
行動概要:7:45エビラ沢出合の橋に集合 8:10F1下 9:25F1上 10:45白滝下 12:30白滝上 14:05上流の堰堤(堰堤先の三俣の少し先の右手のルンゼから稜線に上がる) 14:50稜線 15:15風巻の頭の東屋 17:15エビラ沢出合
一応、全ての滝をガチ正面から登りましたが、残置フル活用です。つーか使わないと日帰りは不可能と思われます。
しかし、白滝の上半部は割とボルトが効いていましたが、F1の一段目なんかは落ちたら全部抜けると思われ、あれをほとんど時間をかけずスイスイ行ってしまう鈴木さんは凄いと思いました。
下山は風巻の頭から北尾根に取りましたが、地形図に載っている登山道は跡形すらなく、コンパスを振って北へ北へと向かっていたはずが、降りたら真西でした。コンパスがおかしいとしか思えません。それでも普通に下るよりは早かったか?でも最後リッジから沢に逃げるときは結構危なかったです。
沢は神之川本流に出合う前に滝を落としており、ここで一発懸垂しました。ハッキリ言って北尾根はおすすめしません。
GPSか何かあったらいいかもしれませんが…。
記:ナベ