■2019GW 紀伊半島岩・沢ツアー[岩&沢]

5月2日~5月6日 ナベ・ハシ・谷やん


初日(5/2)  朝東京発 ほぼ終日アプローチ 夕方2hくらい魚飛渓ボルダリング

二日目(5/3) 石ヤ塔クライミング

三日目(5/4) 深瀬谷大滝&前鬼川

四日目(5/5) 前鬼川下山&楯ヶ崎(三国合同エリア→レリーフのボルダー) 尾鷲の温泉に入って帰京開始

五日目(5/6) 翌朝までかかって帰京


5/2 新川崎→魚飛渓ボルダー→下北山村(スポーツ公園)

  アプローチに思いのほか時間がかかり、1時間ほどしかいませんでしたが魚飛渓でボルダリング。

移動中の車内できめたこともあり、課題の岩が見つけられませんでしたが、適当な岩を登りました。

思いのほか楽しく、こういう探索の仕方もありだと思います。(記録:谷やん)

・新川崎からハッシーがハンドル握りっぱなしで尾鷲まで。途中で色々考えたが結局スマホで見つかった魚飛渓にてボルダリング。

そもそもトポもないし、適当に登る。吊り橋下の下流に良いボルダーがあり集中的に登る。ファミリーや釣り人がいて完全に場違い。

終了後、下北山村に移動。(記録:ナベ)

・初日で時間が無かったため、魚飛渓に変更する。渓谷も綺麗でキャンパーやハイキングの人がちらほらいる。

岩もたくさんあるが、まるいものが多くホールドが少ないのが特徴。吊り橋がある付近のボルダーで遊んだ。(記録:ハシ)

 

吊り橋下ちょっと下流のボルダー

 


5/3 石ヤ塔クライミング(扉を開けて~ノーマル~ヒラニヤ・ガルバ~Stoned~陀羅尼のミックス)

6:40下北山村(スポーツ公園)~7:10池郷川林道モノレール場~8:10石ヤ塔第一岩峰基部~9:10「扉を開けて」1P目に取り付く~10:30上の広場(「ヒラニヤ・ガルバ」1P目取り付き)~12:00「ヒラニヤ・ガルバ」2P目大チムニー取り付き~13:00ごろ「Stoned」2P目ダブルクラックに転進~15:10頂上~16:10石ヤ塔基部~17:15林道

 

・わたしは全ピッチフォローでも最高に無理。特にヒラニア・ガルバ1P目。カムもスリングも全部残してもらってオールエイドで登りました。エイドでもハングしてるところが本当にきつくてめちゃくちゃ叫びました。

宴会小テラスについたころには大分参っており、上にも上りたくないし、下は高度感が最高にあってかなり帰りたい気持ちでいっぱいでした。

頂上がこれまた怖くて、2畳ほどしかない。しかも高度感がめちゃくちゃあって立てないっすよ。初登者が気を使って一段下にボルトをうったのは素晴らしいと思いますがクライムダウンするのも小どころか大も漏らす勢いで恐怖っす。ただホールドはあるので比較的簡単に降りられました。

宴会大テラスにはハヤブサの巣があり、雛がいました。石ヤ塔基部に取り付いてから最後まで威嚇されてしまい、申し訳なかったです。

まじで魂抜けた。自分に岩登りは向いてないんじゃないかと思いました。(記録:谷やん)

・相変わらず恐ろしい池郷川林道を、新車のスバル・フォレスターで登る。車輪がデカいのでグレーチング(どぶ板)が外れていてもへっちゃら。

モノレール近くの路肩に駐車し、モノレール沿いに下降。急なうえに岩がゴロゴロしており歩きにくい。軍手必須。

吊り橋を渡ってからは、時々見える岩塔を目指して踏み跡を辿るが、分かりにくい。とにかく時々見えるので頑張るしかない。

我々は池郷川に沿って上流側に歩き、ルンゼ2本くらい渡った後に出くわす白いルンゼを、ルンゼ上流側に登り、奥壁みたいなのに阻まれたので再び池郷川上流方面にトラバース、その後は適当に歩いて1峰に着いた。1峰が一番右手(山側)。

当初目標にしていた「Dirac Sea」はあまりにも苔むしており、大体すぐ裏が支流のゴルジュで、「沢の側壁」感が半端なく、却下。ヒラニヤ・ガルバを目指すことにする。(記録:ナベ)

 

〇1P目 ハッシー 40m 3+~4-

東面(池郷川下流側面)の顕著な、木の生えた凹角を辿る。「扉を開けて」1P目となる。

見た目より傾斜が強く、若干脆い部分もあるが、プロテクションは太い灌木があり問題ない。

濡れていると悪いと思われ、そしてこれだけ木が多いのでそう簡単には乾かない。今日はナイスコンディションである。

〇2P目 ハッシー 20m 4+

ここからは「ノーマルルート」を辿る。厳密には「ノーマルルート」の3P目となる。

顕著なコーナークラックを辿るが、出だしが結構悪い。右足のピナクルが欠けそうで怖いが意外としっかりしている。この部分、ワイドムーブ(アームバー)が有効だった。

以前来た時はエイドになったピッチで、成長を実感出来てうれしいが、今回は乾いているから、というだけかも知れないので、あまり喜んではいけない。

〇3P目 ハッシー 20m 木登り

同じく「ノーマルルート」を辿る。左上にはものすごくカッコいいコーナークラック(陀羅尼と思われる)があるが、無視して木登りで右上。コンテで十分。

〇4P目 ハッシー 30m 5.9・A0

右手にはノーマルルートのチムニーが聳える。数年前に登ったところで、あの時は恐ろしく思えたが、今から取り付こうとする左のコーナークラックに比べればエラく簡単そうに見える。

クラックは途中から左手のフレークとそのまま直上しハングに突っ込むクラックに分かれるが、直上が「ヒラニヤ・ガルバ」の1P目である(左上フレークは「Stoned」1P目)。恐ろしく難しそうに見えたが、フォローしても難しく、特にハングの乗っ越しの部分は、足が難しく、手もガバがなく、ハンドも決まらず、よくハッシーはフリーで行ったわ。俺はもちろんカムA0、どころかカムにスリングを足してカムA1。後続の谷やんは「テンションー!」と雄叫びを上げている。クライミング1年で、本チャンはこれが3回目なのだから、幸せなのかかわいそうなのか。

〇5P目(1回戦) ヒラニヤ・ガルバ大チムニー ナベ→ハッシー 敗退

目の前の大チムニーに挑む。記録によると、天井までは簡単とあるが全然そうは思えない。とりあえずボルト2本目までは左手(上流側)のフェースと両側のステミングで登るが、その後がステミングするには広く、さりとて左手のフェースはガバがつながっておらず、右手のフェースは薄被りのフレークはいかにも行き詰りそうなうえにそもそも左手に復帰できなさそうだ。色々試すが、あまりにも3本目のボルトが上にあって、恐ろしいので結局突っ込めず。捨てビナを残してロワーダウン。

ハッシーも試してみるが、彼は肩の脱臼癖があり、こういう広いツッパリ系は苦手とのことでやはり無理。

2ピン目がせめてステンレスボルトなら突っ込む気にもなるが、錆びたリングボルトではちょっと…

〇5P目(2回戦)Stonedダブルクラック~宴会小テラス 25m ナベ 5.8・A0

ビレイ点左の顕著なダブルクラックは、カムが当然使えるのでヒラニヤ・ガルバ大チムニーよりプレッシャーはない。頂上まで行くならもうこれしかないと思い、二度も来て頂上まで行けないのは悔しいので取り付く。

途中までは左足の膝が決まってレスト出来る。トポの通り、ところどころ段差もあって、快適。クラック途中から左のクラックは左手の宴会小テラスへオフィズスサイズに広がりながら左上しており、右手のクラック(Stoned正規ライン)は小ハングとなっているが、このあたりから左のクラックでレストが出来ずきつくなる。右クラックのハングは濡れており、また、そもそもこのようなハングをフリーで越えられる技量はないので、左クラックへトラバースをしようとするが、カムは右クラックにしか決まらないので、落ちると振られて右壁に激突するため超恐ろしく、諦めてテンショントラバースで突破。ハッシーはフリーでフォローしてきた。さすが。「リードでこのトラバースは厳しい」とのこと。谷やんはまたしても雄叫びを上げている。それでも登ってこれるだけ偉い。

※この5P目は、フリーで上がりたいなら、ビッグブロがあると左のオフウィズスに決まるので、「振られて激突」の恐怖はなくなる。そうすればおそらく普通に5.9程度のフリーでぬけられると思われる。キャメ6番では広すぎて左のオフウィズスでは効かないが、右のクラックには効くので、Stoned正規ルートを登るなら有効。

〇6P目 20m 5.8(A0) ナベ

陀羅尼4Pと思われる、薄被りのフェースを登る。すぐ下がテラスなので落ちるとオシャカになりそうで怖いが、それなりにガバや、カムの決まる部分があり、平時ならばOSできたが、もうパンプしているのでめんどくさいからA0でレストしてしまった。

最後は直上すれば宴会大テラスへ抜けれそうだったが、猛禽類が強烈に威嚇しており、「ひょっとして…」という思いから右手の藪に抜ける。そこからそっと左手の宴会大テラスをのぞき込むと、案の定雛が3匹…孵っていない卵も1個。そりゃ怒るわ。というか、2P目くらいからずっと威嚇を受けており、その間雛は食べ物をもらっていないはずで、はやく下降しなければと焦る。

〇7P目 10m 5.8 ナベ

右手の顕著なクラック~チムニーを登る。雛の為にも早く登らなければならないが、今までの安心藪ゾーンから一歩クラックに乗り出すと、足元が完全に切れ落ちているので結構怖く、体を入れてずり上がる。チムニーをずり上がると頂上で、このチムニーにより頂上は2分割されており、それぞれ1.5畳くらいしかなくて怖い。それ以上に、残置が一切ない。上流側の頂上の流水溝にカムを入れるが、2個のうち1個はあまり決まらず、恐ろしいが仕方ないのでフォローしてもらう。ハッシーはひょいひょい登ってくるが、谷やんが相変わらず「テンショーン!」と叫ぶので「カムが甘いからテンションするな!」と怒鳴り返す。幸いカムは抜けなかったので今記録が書けている。


雷鳴がこだましつつあり、猛禽類も相変わらず激オコなのでさっさと下降。雛に元気がないのが気になる。

池郷川下流側に2段クライムダウンするのだが、1段目が相当怖い。当然2人目までは上からビレイし、3人目は下からビレイ。ムーブは簡単、ガバもある。足がつくまでが怖いだけ。それにしても、初登した同人ルーデンスの「頂上にボルトを打つのにしのびなく…」という気持ちは良くわかる。ここにボルトを打たなかったことに感謝。

 

二段下のテラスにある残置にてダブル50で懸垂、東面「扉を開けて」沿いに降りることになるが残置は全部腐っており再登不能だろう。このあたりの北面には「ノーマルルート」のクラックがあるというが、確認していない。ひょっとして頂上まで続くクラック~チムニーの北側を登るのかもしれない(7P目でクラック~チムニー南側の上部を登ったわけだが、そのクラック~チムニーは岩塔の南北を貫通しており、我々が取り付いた宴会大テラスよりだいぶ下から割れている)。ダブル50で4P目取り付きまで下降。ここからは藪がうるさいのでシングル50で1回(2回だったか?)刻んだあと、ダブル50でもう一発。池郷川側に下降できた。

 

帰りは適当に踏み跡を辿るだけなので簡単。登り返しがあるのに、時間的には行き道と変わらなかった。ただし、体力的に、モノレール沿いの登り返しはキツかった。下山後はスポーツ公園向かいの「定食・弁当 花川」にてプチ打ち上げとするが、全体におざなりな印象…それもそのはず、大将、朝の4時から釣り人のための弁当作って、昼は釣り人が飯食いに来店して…と全く休んでいないとのこと。お疲れ様です。というわけでおつまみは地元のものがなく若干残念でしたが、安い!お通し代なし&飲み物も良心的です。

 

なお、下北山村のWebサイトでは、岩を破壊する行為を禁ずるとあり、「登ってもいいけどボルト・ピトンはダメよ」と読み取れる。今回のラインはランニングはもちろん、ビレイ点含めてオールカム・ナッツ&木であり、ボルト・ピトンは一切使っていない。よって現時点ではコンプラ的には問題ないと思われる。

唯一、下降で頂上二段下のテラスから残置ボルト3本(リングボルト2、アルミハンガー1)による懸垂となった。二段下テラスにも木はあるのだが、かなり細く、こいつで懸垂は恐ろしすぎるので、ここだけは勘弁してほしい。とはいえ、このボルトもあと10年後には消滅するだろうが…

今回探していないが、二段下テラス周辺にナッツかスリング団子でも決められれば、下降も含めて完全にナチュラルなラインとなるだろう。

 

上のクライミング欲という観点から書いた記録と相反するが、今回、知らずに登ってしまい、猛禽類の営巣の邪魔をしてしまってちょっと後悔している。(鳴き声と姿かたちからするとおそらくハヤブサだろう)雛たちは無事だろうか…割と大きい雛だったが。ググったところ、猛禽類の雛は春先に孵って、梅雨前頃に巣立つようなので、石ヤ塔は秋~初冬に登るのが良いかも知れない。毎年同じところに巣をつくるとは限らないので何とも言えないが、いずれにせよ、威嚇を受けたら「あ、上に巣がありそうだからやめとこ」という気持ちは持ちたい。今後コンプラ的にも、春先は登るなという事になるかもしれないが、その時は、あたりに大滝がいくらでもあるのだから、それを登ればいいだけの話だと思う。

持参ギア:マイクロサイズ~キャメロット4番まで2セット、キャメロット5番1個、ナッツ一式(ナッツは岩が柔らかめなのであまり効かない)


・石ヤ塔は、ベースとなる下北山村公園から車ですぐ。民家の裏手に林道があり、こんなところにあるのかと驚かされる。

車アプローチの林道も切り立った場所にあり、緊張して林道脇の駐車場へ。(記録:ハシ)

 

石ヤ塔へのアプローチは、同人ルーデンスのトポ通りで迷うことはないだろう。

距離も意外に近く(往き1h弱くらい)、岩峰が見えるので迷うことはないと思う。

北面の「Dirac Sea」は、取付きがわからず、ここかな?というところはジャングル状態。

南面のルートを登ること変更にした。以下はハシの体感グレード。

 

〇1P目:Ⅲ+ ブッシュの凹角

〇2P目:Ⅳ+ ワイドクラック状の凹角からブッシュ

〇3P目:ブッシュの歩き

〇4P目:5.10a 綺麗なハンドクラック。時計を着けたまま登ってしまい、腕が入らず焦った。

(5P目):ヒラニヤ・ガルバ大チムニー、天井まではおそらくグレードにすると5.6くらい。慣れないと怖い、恐怖核心。ビビって敗退。

〇5P目:5.9 凹角のクラック。濡れている直上クラックを避け左のワイドクラックを登る箇所が核心。

〇6P目:5.8 かぶり気味のフェイス。高度感抜群。

〇7P目:5.7 簡単なクラック。

 

なかなか良いルートで、ビレーポイント含め、残置が無いのがいい。

頂上は最高。瑞牆の十一面や大ヤスリよりもとんがっている!

谷やんには、力量以上のルートになってしまったようで申し訳ないことをした。

 

P目のコーナークラック

 

P目のコーナークラック&小ハング

 

P目・ダブルクラックのうち、左のクラックから宴会小テラスに逃げる

 

頂上にて。怖くて立てません。

 

下降点までクライムダウン

 

「花川」にて打ち上げ。ビールが旨い!


5/4 深瀬川大滝&前鬼川本流

 

7:40深瀬トンネル前の路肩~8:00深瀬谷大滝基部~11:45大滝終了点~12:50駐車スペースに戻る~14:10前鬼登山口~14:30前鬼川本流入渓~16:30遡行打ち切り・幕(標高670前後)

 

・前日の石ヤ塔ですでに心が砕けていたので大滝登攀なんて無理無理。とりつきの付近での待機を即決し、国道にすごく近いところにこんな素晴らしい滝があるのかと感嘆していました。実は2泊以上の山行自体初めてであり、体力に自信がなかったため備えのために爆睡してしまいました。お二人の雄姿をほとんど撮影せず、申し訳ないです。

下北山のカーブの店でコーヒーブレイクをとり、すぐに前鬼川に移動。入渓から1時間もたたないうちに、記録にあった通りの川幅一杯のナメに前鬼ブルー。本当に素晴らしかったです。遊びながら進みたかったですが、入渓時にすでに14時を過ぎていたこともあり先を急ぐと3時間もかからないうちに、垢離取り場(コリトリバ)の少し手前までついてしまいました。当初テン場予定地より早いが、平たい最高の場所を発見したため幕営。最高の夜でした。(記録:谷やん)

 

・国道から既に大滝が見えており、右岸側から適当に登り、大滝基部へ。それにしても近い。(記録:ナベ)

 

深瀬川大滝完登後。

谷やんが撮ってくれていると思ったので、登攀中ほとんど撮ってなかった…

 

10m斜瀑を見学してきたあとちょっと引き返すところ。

水が異常に青い。

 

ナメも完備

 

 

前鬼ブルー

 


5/5 前鬼川本流(垢離取場まで)~前鬼集落跡~下山~楯が崎~帰京

7:00出発~7:15垢離取場~8:05前鬼集落跡(前鬼宿坊)~8:45前鬼林道駐車場~楯が崎にてクライミングし帰京

 

翌日は垢離取り場の林道から即下山し、前鬼集落の歴史について学習できました。時間が余っていたので楯ガ崎に移動。三国合同エリアとレリーフのボルダーでクライミング。レリーフのボルダーは信じられないくらい高さがありますが、上部にトップロープの支点があったため、練習できます。

夕食を食べ、夢古道の湯で温泉に入り、帰路につきました。

途中岡崎で仮眠休憩と取り、明け方に走ってきたので特に渋滞などはなく帰京出来ました。(記録:谷やん)

 

垢離取場で谷やんが飛び込み等して遊んだあと下山。地形図から受ける印象以上のアップダウンがありちょっと疲れた。

前鬼宿坊では、歴史の勉強。看板によると、役行者(役小角)が、二組の夫婦に「修験道の修行場を守護せよ」と7世紀後半に申し付かり、その一族の末裔は明治までこの地を守護し、さすがに文明開化の波にのまれて大方は山を離れたが、未だに一家族が残って伝統を守っているという。

あまりにもスケールがデカすぎて圧倒されたし、残っている一家族の使命感に感動もしたが、いや~、あんな山奥で1000年以上住むって、一体…。

下山後、楯が崎に立ち寄る。「三国合同エリア」のアプローチはかなり悪く、そのうち滑落者が出るだろう。熱すぎてほぼ登れず。ここは関東で言う城ケ崎です。

レリーフのボルダーでTRを張って遊んだ後、帰京(レリーフのボルダーは日陰で涼しかった)。

本当は、尾鷲の「夢古道の湯」で温泉&仮眠の予定だったが、ちびっこが多すぎて仮眠できず。高速パーキングで仮眠。

川崎に着くと夜が明けていた。(記録:ナベ)

 

最終日に楯が崎による。今回は時間が無く、各エリアの偵察という感じになった。面白そうなエリアで今度じっくり登ったみたいと思う。

南面は、GW時点で相当に暑く、冬がよいように感じた。

レリーフの岩は北面にあるため、真夏出なけらばトライできそうに感じた。面白そうなクラックもあり。(記録:ハシ)

 

三国合同エリア。暑い!

レリーフのボルダー。この高さ、ボルダリングですか?アツい!

 


【総括】

 

<谷やん>

学習した点

・初の沢泊。防寒類の基準を自分の中に作ることができた。

沢は軽量化命と聞くけれど、個人的には多少泳ぎにくさはあっても、夜の防寒は厚めに持参するのがよいと考える。

・自分の技術を総合し、行く場所は選ばないと死にそうな目に合う。

当たり前だが事前の研究とリスクマネジメントが非常に重要と再認識した。

反省点

・サンダルは沢泊ではほぼ必須。次回までに用意する。

・クライミング技術が不足している。引き続き体重減少、ジム練に励む。

・自分はお気楽ハイカー志向とわかったので、今後は山菜や釣り方面の研究を進めていけたらと思います。

<ナベ>

谷やんから見て、俺とハッシーってY崎さん状態だったんだろうなあ…ごめん。

ベース形式で逃げ場があって良かった。

しかし、下北山村、いいね。「山崎ショップ カーブの店」「JA」の使い勝手が良く、不便しない。

特にカーブの店は、遅くまで空いていて無限にビールを供給してくれるので若干危険だ(笑)

また、バス釣りの人が多く、ボートをレッカーで引っ張る車をよく見かけ、車中泊の人も多いため、沢登りしやすい雰囲気があり。

「沢登りの廻り目平」とは良く言ったもの。また行きたい。

<ハシ>

次は沢登りで行きたい。ご一緒させて頂きありがとうございました。


 

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