ハートの熱いやつ、新入会員はいつでも募集中だぁ!

山登魂の仲間と一緒に登りませんか?

このホームページの活動記録、また下記の山登魂紹介をご覧になって、もし「山登魂」に興味を持たれましたら、メールで御連絡の上、例会に遊びに来てください。

あなたが参加できそうな山行が計画されていたら一緒に登ってみましょう。その上で「山登魂」が気に入ったら入会して下さい。お待ち申し上げております!!

山登魂入会ご案内

山登魂(やまとだましい)は東京都山岳連盟に加盟する社会人山岳会です。

会員全員が、親睦、情報交換、遭難互助を通し、創造的で自由なスタイルの登山を実践していくことを目標に掲げ、平成4年(1992年)に創立しました。

我々は「山登の魂」を常に心に刻み、日々精進し続けます。

山の楽しみ方は人それぞれ。オールラウンドに登山を実践

四季折々、素晴らしい景色がそこにある。そうだ!!山には、自然には、色んな表情があるのさ。スラブ、クラック、ナメ、ゴルジュ、猛藪・・。ブルーシャンデリア、パウダースノー、キノコ雪・・。登山道だけ歩くんじゃわからないっ!あぁ、夏にも冬にも。春にも秋にも、いろんな顔があるんだ。

これらフィールドに確かに存在する『極上の味』を御馳走しようぜ!!そのためには、山に踏み込んで、喰ひ込んで、味わうのだ、噛みしめるのだ。見るだけじゃない、手で足で目で鼻で耳で皮膚で舌で感じるのだ。

山登魂ではこれら至福のヒトトキを求めて、沢登り・岩登り・フリークライミング・雪稜登攀・雪山縦走・アイスクライミング・山スキー・ハイキングなど一つのスタイルにとらわれずオールラウンドな活動を目指し、心に響く登山をやり続けます。

行く場所も人それぞれ

特に地域研究をしている山域もなく自由気儘に全国各地に向かいます。

山登魂ではもちろん関東周辺の山に行くことが多いですが、オモロげなところなら日本各地へ。北海道、東北、越後に中央脊梁アルプス山脈。関西、西日本、九州まで足を運びます。そして、有志で海外へ遠征することもあります。

会員もいろいろ

会員は現在30名強(2020年)。
→2025年現在、在籍40名です。

会員の住所は東京に限らず関東一円、さらには関西にも会員がいます。(2020年)
→2025年現在もこれは変わっていません。

年齢層も20歳過ぎから還暦を越えたおじさんまで、年代を超えて山を楽しみつくします。平均年齢は30代後半といったところでしょうか。(2020年)
→2025年現在、多分ちょうど50歳くらいになってます。近年、バリエーション志向だけど年齢制限で他会から弾かれた50前後の方の入会が多く、若い人の入会もポツポツありつつ、会歴が長い人間の高齢化も進み、結果としてその辺が平均年齢になってきています。

男女比は女性が7名で、残りが♂。(2020年)
→2025年現在、女性は6人。減ってる!

ピチピチの大学生、流し目の切れ味するどいダンディからフンドシが似合うアニキ・アネゴまでユニークな会員、ヨリドリミドリです。(2020年)
→2025年現在も多士済々です。大学生はいませんが、若者に負けないオッサンが観測できる一方で、積雪期・無雪期を問わずヤバいクライミングをやる30代もいます。

もちろんフツーの人(?)がほとんどなのでご安心を。(2020年)
→2025年現在、「フツー」の定義が変わってしまい、ある意味変人ばかりになっているのかもしれません。下記の通り当会は、「同人」ではなく「山岳会」です。その意味するところは、自分のクライミングを大切にしつつも(同人的な登り方をしつつも)、少しだけ会の継続を考える…言い換えれば、後進を育てること、もっと言えば、広い意味での登山文化への貢献を行うことです。これは現代では相当な変わり者かも知れませんね。

山登魂は同人ではありません

山登魂では「どんどん山に行くこと」が第一です。会員各自が行きたい山に好みの登り方で登る自主性を大切におりますし、会員外との山行もオールオッケェです。

しかし、山登魂の“同人化”はあえて目指すところではありません。同人ではいつも同じメンバーで登ることでの安心感やパートナーシップできわどいところもいけるようになるかもしれませんが、いずれマンネリとなりモチベーションが下がっていく可能性が高いと思われます。

山登魂では常に新鮮な考えを持ち、創造的で自由なスタイルの登山を「継続的」に実践していくため、あえて同人ではなく山岳会であり続けます。

会山行は年4回を目安に‥

山登魂では会員各自が行きたい山に好みの登り方で登る自主性を大切にしているため、会山行はさほど多くありませんが、それでも春と秋には「レスキュー訓練」と「雪上訓練」を、冬には「ラッセル山行」を、夏には集中山行を…という具合に、原則全員参加の会山行をなるべく季節ごとに行うようにし、最低限の会員間の交流と技術の向上を深められるように努めていきます。

とはいっても経験の無い方が入会したときには、少し易しいルートに行く予定のある会員が一緒に登りながら段々慣れてもらうような個人山行も随時実施しております。

例会においでよ

各自が行きたい山に好みの登り方で登る自主性を大切にしていると毎回同じメンバーでいってしまいがち…。

それも、まぁしょうがない面もありますが、メンバーの固定化をできる限り防ぐため、山登魂では山行計画はなるべく例会やMLの場でやり取りをして、そこで日程などの調整がついた者同士でパーティーを組んで山に行くようにしております。

特に例会。やはり顔を付き合わせる機会は重要ですからね。山登魂では会山行がちょっと少ない反面、例会を少し多めにとり、顔を合わせる回数を取るようにしております。また、必ず例会の後は懇親を深めるため23時過ぎまで飲み、親睦を深めるようにしております。

この例会の場所・日時については「例会案内」を参照してください。

会則

山登魂は会則も定めております。一度、会則を御一読ください。

入会に当たっては、「山登魂について」もご参考いただければと思います。

会費&山岳保険

会費は入会金4000円、年会費2,000円を集めています。このお金は遭難時の対応および運営費(区民集会室などで行う総会の会場代や大型テントなど会備品購入費用)に充てます。

また、山岳保険へは必ず加入していただきます。当会では2025年3月末まではjROに団体加入することとしていましたが、2025年4月からは「捜索費用100万円を下限とする」山岳保険に各自で加入し、会に届け出る方式に変更となりました。

連絡をおまちしております!

御興味をもたれましたら、まずはメールで御連絡ください!

お問い合わせ:yamato-damashi-yakuin@googlegroups.com