(山岳雑誌掲載の記録、会報内「今月の魂」掲載記録です)
[2014年10月]
奥只見湖にひっそりと佇む高低差200m、スリ鉢状300度に広がる真っ白なスラブは、ところどころ紅葉に色を染めた山々に囲まれ、まさに日本の秘境といった感じだ。
[2014年4月]
「今シーズン、ポセイドンをやろう・・・」。「そうっすね・・・」。この軽い会話、これを交わすためにどれくらいの時間が必要だったか。
[2011年9月]
人が落ちたところを見てないどころか気付かないのは、信頼なのか放置プレイなのか
[2011年9月]
突破に向けて気合を入れるため、「上杉」と「飢え過ぎ」を掛けて、書き込んだらしい
[2011年7月]
こんな場面でようやく、私のスカイフックに日の目が当たるとは…
[2011年4月]
辿ったラインを赤線にて記したが、この高速道路を通るたび子供に自慢できそうだ!
[2010年8月]
これは何十年と山を思い活動した、ご褒美として自分に感謝したい。
[2010年6月]
ああ、これが山の岩壁であり、本物の力を要求される壁だと痛感
[2010年GW]
派手さはないが、山域を越えてつなげる魅力は絶大である。
[2009年10月]
しかし、そうは言ってもこの満足感はどうだ
[2009年10月]
この男は好漢である。一体どこのどなた様だ?
[2009年9月]
自分達の力でやり遂げた、という思いが、満足感を底上げしているのだろう。
[2009年7月]
水は汚く、臭く、すぐ脇に民家・道路があるが、遡行自体は楽しく渓相は最高
[2009年6月]
不遜ながら乾杯し、山の登攀の怖さを教えてくれた、佐梨の大岩壁に感謝する。
[2009年6月]
壁の中心部の弱点を登った素晴らしいラインと自負している。
[2009年4月]
運悪くそのピナクル状の岩にケツから・・・?「っで、まさかホールインワン??」
[2009年2月]
磯バァの歓声はとうとう「止めなさい」連呼に変わってしまった・・
[2009年1月]
秋から一気に冬へとワープしてしまった私の身体感覚は、まさに「タイムトラベラー」
[2008年11月]
今回の岩稜にサブタイトルをつけるなら「潤いの岩稜」としちゃいたい
[2008年11月]
よっしゃ、ここにもボルトありました〜、越沢バットレスより緊張感ないぜ!
[2008年9月]
難しいとかどうでもいい。怖いか怖くないか。ビビるかビビらないか。それこそが問題だ。
[2008年7月]
わかってるのか、本当の脆さを..。ついに踏み出してしまった。再びその領域に。
[2008年6月]
佐梨に登ろうとする者がまず最初になすべきことは、まず冷徹に「覚悟」することなのだ
[2008年5月] 「閑けさや 岩に染み入る 蝉の声」‥。初突破を成し遂げた!
[2005年10月]
会津朝日岳にダイレクトに突き上げて魅力たっぷり。
[2005年8月]
林道から荒れたという想像で、一見に値するゴルジュを見逃すことは愚かだ。
[2005年GW]
夢や憧れは、真剣に成し遂げようと願い、行動し努力すれば実現する。
[2004年7月]
カールマルクス大フェースを対岸に充実快適ビッグクライミング!
[2004年6月]
感動の出し惜しみはいただけない。ただの握手だけではなく、抱きついて喜べば良かった。